2年ぶりに山陽フェスティバルに行ってきました。
そうです、この日のために「しまかぜ」の完成を急ぎました。
現車に先駆けてのお披露目になりました(笑)
今年は、260両もの車両が集まったとか・・・すごい!の一言です。
これだけの関西私鉄車両が見られるHO運転会は、ここだけです。
今年はしまかぜの他には、22600系Ace2両+30000系ビスタEXが入線を果たしました。
運営されている皆様、お疲れ様でした!
2年ぶりに山陽フェスティバルに行ってきました。
そうです、この日のために「しまかぜ」の完成を急ぎました。
現車に先駆けてのお披露目になりました(笑)
今年は、260両もの車両が集まったとか・・・すごい!の一言です。
これだけの関西私鉄車両が見られるHO運転会は、ここだけです。
今年はしまかぜの他には、22600系Ace2両+30000系ビスタEXが入線を果たしました。
運営されている皆様、お疲れ様でした!
近鉄が22600系/16600系以来、新形式を作らず、リニューアルばかり続いているので、イマイチ製作欲が湧きませんでした。(汗)
さてそんな中、久々の看板特急車の登場です。
50000系 「しまかぜ」、超豪華特急が、来年3月21日より運転されることが発表されました。
紙鉄としても、これは作らざるを得ません。
ということで、久々にCADを起動して、久々に図面を引いて、久々にいこま工房さんに切り抜きを特注して、久々に工作しました。
今回、両先頭はハイデッカー、中間にはダブルデッカーと、車体構造が特殊な車種が多いので、屋根は10100系ビスタⅡの中間車と同様、ペーパールーフとしました。
5/22にyou-enてっど様のお誘いで、某所運転会におじゃまさせていただきました。
地元の私鉄電車のほか、往年の名夜行急行・特急が再現されており、楽しいひとときでした。
特に3427D様製作のオリジナル塗装、山陽3050系は、山陽といえばやはりこの色!と再認識させられました。
また、いぶき工房様の700系更新車、救援車1500も間近で拝見でき、異端車好きとしておおいに”萌え”させていただきました。
一方、紙鉄は、作ってもおひろめできる機会がない地元ネタ車を、ここぞとばかり持参。ご厚意により走行までさせていただきました。ありがとうございました。
伊賀200系はラッピングでつまずいていますが、ここで気分転換として10100系ビスタⅡ世の製作状況をご紹介します。
10100系は子供の頃のあこがれの車両で、模型もエンドウのキット組で3編成所持しています。今回、いこま工房さんからの依頼で、ペーパーキットの設計と、組み立てサンプルの製作を進めています。
先頭車は紙鉄標準工法の木屋根ですが、中間車はペーパールーフで製作しました。側面は2階窓の直上で折れて屋根になるため、側面~屋根部の内張を1枚で通し、外張を側面と屋根R部で分割しています。これにより折れが確実に表現できるのと、側面が屋根Rに引っ張られてタイコ状に膨れるのを防止しています。
塗装前の下塗りまで完成しました。