記事文中にも記載しましたが、当初はペーパールーフで製作を進めていました。張り上げ屋根で、肩Rの直下に行き先表示窓があることから、ペーパールーフの方が製作しやすいと判断したためです。 ところが紙鉄電車はペーパールーフの実績が皆無です。 これまでの紙成模型塾の記事を参考におそるおそる作り始めましたが、なかなか思ったような断面に曲げることが出来ません。 それでも何とか箱組まで持っていきました。 念のため屋根裏にもRを付けた紙で裏打ちをしましたが、レール方向の高さが揃いません。やはり屋根裏にも補強棒が必要と思われます。